DX(デジタルトランスフォーメーション)
変化に柔軟に対応できる
持続可能な企業へ
最新のデジタル技術とされてきたAIやIoTも徐々に一般化が進み、今ではビジネスや生活の中に浸透しつつあります。今後は更に技術革新が進み、それに伴い私たちが取り扱う情報量も加速度的に増え続けていきます。また、社会情勢・市場の変化や新型コロナウィルス感染症の世界的流行など、突発的な要素により未来は常に不確定です。不確定で予想不可能な社会の中でも、ズコーシャがリーディングカンパニーとして価値を提供し続けられるよう、変化に適応して自らを変革できる組織に成長し、地域社会の持続的発展に貢献します。
DXとは
DXとは「Digital transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略称で、2018年に経済産業省が発表した「DX推進ガイドライン」によると 、DXは「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。
ズコーシャのDXビジョン
激しい社会変化に適応して自ら変革・進化できる組織を目指す。
持続的に価値を提供できる
企業として地域貢献
企業として地域貢献
- 2025年
データとデジタル技術を活用 - 2030年
社員・地域とともに歩む持続可能なズコーシャ
■人材育成
- 自ら率先して課題を解決しようとする意識を持った人材
- データ・デジタル技術を活用できるスキルを持った人材
■組織改革
- 部署を横断し、全社的な課題を素早くチームで解決できる組織
- 新たなビジネススキルを社員全員が継続的に身に着けられる組織
人材の成長エンジン
「DX Bootcamp」
ズコーシャではDXを単なるデジタル化だけでなく、個人と組織の成長による全社的な変革と捉えています。
DXゴールを達成するために必要な教育を社員に提供するのが「DX Bootcamp」です。
DX Bootcamp
新技術や考え方(デザイン思考など)を中心に、これからの時代を生き抜くスキルを身につけていくための教育プログラムです。
DXマニフェスト
DX推進チーム「DXWG(DXワーキンググループ)」が不確定な社会情勢に応じて、変化しながら活動を行っていきます。
軸となる活動の原理原則がぶれることのないように、マニフェストを定めています。
DXWG
マニフェスト
作業プロセスのような「改善の余地があるもの」は、メンバー間で議論され改善される。
しかし、軸となる原理原則は、不変の活動方針です。
新しい価値観の提案
左記に価値があることを認めながらも、
右記により価値をおきます。
プロセスやツールよりもメンバーでの議論を、
包括的なルールよりも協働的な文化を、
部門間では交渉や根回しより全社的価値と共創を、
計画に従うことよりも変化への対応を、
失敗を恐れることより何もしないことを恐れることを
価値とする。