SDGs
豊かで美しい地球を後世に残すための活動
創立以来60年以上にわたり、総合コンサルタントとして社会資本整備のお手伝いをしてきました。これからも「社会の持続的発展に貢献し、地域から愛される企業」であり続けることがズコーシャの存在意義だと考えています。このためには、地球上にあるさまざまな課題を自分のことと考え、子どもたちがより良い未来を歩めるように、社員一丸となってSDGs達成に向けて取り組むことが重要です。取り組みを通じて人間性と技術力を高め、総合力をもって価値ある提案を行い、地域社会の持続的発展に貢献します。
SDGsとは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)は「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年9月にニューヨークで行われた国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」です。
地球全体を見渡すと、気候変動や環境問題への対応の他、貧困や人種・ジェンダーによる差別などさまざまな課題を抱えています。このような地球規模の課題を解決するために「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもとSDGsでは17の目標とそれらを達成するための169の具体的ターゲットを設定しています。
SDGsは世界中の全ての国々を対象とし、豊かさを追求しながら地球環境や人権を守ることに重きを置いた包括的な目標であり、日本も2030年の達成期限に向けて積極的に取り組んでいます。
地球全体を見渡すと、気候変動や環境問題への対応の他、貧困や人種・ジェンダーによる差別などさまざまな課題を抱えています。このような地球規模の課題を解決するために「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもとSDGsでは17の目標とそれらを達成するための169の具体的ターゲットを設定しています。
SDGsは世界中の全ての国々を対象とし、豊かさを追求しながら地球環境や人権を守ることに重きを置いた包括的な目標であり、日本も2030年の達成期限に向けて積極的に取り組んでいます。
取り組み内容
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- 農業土木技術を駆使して農業農村の持続的発展に寄与する設計成果を提供し、食料の安定供給に貢献する
- スマート農業の技術開発に積極的に取り組み、少子高齢化時代における農作業の負担軽減と食料の安定供給に貢献する
- 社員とその家族を対象に健康経営を推進し、健康と福祉を充実させて社員が生き生きと働ける環境を整える
- 環境分析技術を駆使して有害物質、大気、水質、土壌による汚染を防止・軽減する提案を行う
- 教育研修精度を充実させ社員の持続的成長を支援し、環境にやさしい創造的事業を推進できる人材を育てる
- ワークライフバランスに考慮した働き方改革を推進し、性別や年齢問わず全ての社員がライフステージにあわせて多様かつ継続的に働ける環境を整える
- 社員がやりがいを持って働ける魅力ある会社づくりを行い、若い世代を積極的に雇用して地域経済の発展に貢献する
- DXに積極的に取り組むことで、デジタル技術を活用できるスキルとマインドを持った人材を育成し、コンサル分野とIT分野を融合した新たな技術サービスを創出することで産業の発展に貢献する