Geospatial Information地理空間情報

基準点測量、用地測量、深浅測量、航空写真測量・3次元レーザ測量

SDGsアイコン 13 気候変動に具体的な対策を

主な技術紹介

高性能UAVレーザ計測からデータ活用までをトータルサポート

UAVレーザ計測

高性能UAVレーザ計測は、普段人間が立ち入れない作物の収穫期や急傾斜地、災害発生時の現地地形計測や被災状況の把握などに役立つ計測機器です。当社はこの先進的な技術を使い、地域の社会資本の維持管理や農業生産基盤整備の基本情報の取得に努めております。

レーザ計測データの可視化

レーザスキャナで取得したデータを3D図化(点群データ処理)します。これにより構造や位置関係を可視化し、設計検討に必要な位置情報を把握します。更に3D設計に展開することで、より高精度な設計図や施工に伴う情報の提供も可能です。

データの展開

急斜面をUAVレーザ計測した点群データから、樹木などを除外処理して地表面のグラウンドデータを作成します。これを基に3次元設計に必要なTIN(三角網)データや、任意の位置での2次元コンタ図や縦横断図の作成ができます。

設備紹介

Air LiDAR
UAVレーザシステム エアライダー

高性能レーザスキャナー搭載、
今までにない三次元計測を実現します。

UAVレーザシステムは写真測量では困難な高低差のある複雑な地形や、樹木などの植生下の地形計測など、立入困難な危険箇所などを上空から高精度に計測することができます。計測結果は三次元の点群データで出力することができ、必要に応じて等高線や断面図の作成が可能です。

技術とサービス